1:うつ伏せになります。肩の真下に両手を置き、足は腰幅に広げてつま先を立てます。

2:手のひらで床を押さえながら、骨盤から上を持ち上げます。

3:恥骨とももを床から離し、胸を大きく開いて肩甲骨を軽く寄せます。
目線は斜め上を向け、呼吸をコントロールしましょう。

4:ゆっくりと恥骨を床につけ、足の甲を下ろしてあごを床につけます。

5:両手を体側に添え、頬を床につけ、リラックスしましょう。


【効果】
胸を広げ、背骨の力を高めるため、背中ラインや鎖骨のラインをきれいに整えます。
手首や腕で身体の重心バランスを保つため、二の腕から手首にかけての引き締めに効果が期待できます。