【1:準備運動】


ランニングする前と後には必ず10分以上準備運動をしましょう。

ランニング中は10分歩いて10分走ってというように 繰り返すと、痩せやすい体つきになるそうです。


【2:正しいランニングフォーム】


『上体はまっすぐ』・・・体が左右どちらかに曲がっていると、そこへ負担がかかり故障の原因になります。

『背筋を伸ばす』・・・背中を丸めると、深い呼吸ができません。

『あごを引く』・・・重心が後ろにな、スピードに乗りにくくなります。

「腕は前後に」・・・腕は前後にリズミカルに振ると、推進の助けになり身体への余分な負担を軽減できます。

「着地はかかとから」・・・滑らかにかかとから着地すると、脚への負担が軽くなります。

腕をよく振って、全身を動かすフォームが理想的です。


【3:ランニング後のマッサージ】


ジョギングを終了するときは、軽いジョギング(5〜10分程度)からウォーキングに移行しましょう。
筋肉の動きがポンプの役目をして、疲労物質を運び出してくれます。


ジョギングをいきなり止めると、溜まった疲労物質が溜まったままになり、ジョギングの意味がなくなってしまいます。
走った後にはケアを行ない、疲れを残さないようにしましょう。