そんな時にもメイクの力を借りて、疲れ顔を解消しましょう。
【チーク】
チークの色は似合う、似合わないということより、気分で決めてもOK。
前もって、何色か用意しておくと良いでしょう。
疲れ顔の時は、クリームチークを選びましょう。
クリームチークは色味がはっきりし、ずれにくい色です。
にっこり笑った時に一番高くなる位置に軽くポンポンとおいていきましょう。
その上に、パウダーチークをふんわりのせましょう。
ベージュ系のパウダーチークを使うと、しみやくすみが目立ちにくくなります。
【リップ】
疲れは口角にもでやすいと言われています。
明るい色のコンシーラーを唇の山と口角につけてなじませたら、唇の中央部分にグロスでツヤを与えると、若々しい印象になります。
ぼやけた口元の線をリップペンシルで強めましょう。
その際には、唇に近い色を使うようにしましょう。
疲れ顔を隠すなら、目元のメイクを凝る方がはっきりした顔立ちになるのではと思いますが、チークやリップの色味を工夫するだけでもかなり若々しく、元気な顔になるものです。
自然で健康的な大人のメイクをめざすなら、まずチークとリップを工夫してみましょう。