男性はギャップに弱い生き物だと言われています。
といっても、女性も男性のギャップに惹かれる人も多いので、男女関係なく全体的に見てもギャップに関する心理的意識については勉強しておいた方がいいかもしれません。
どんなことが「ギャップ」になるのかというと、
・ 料理が下手そうに見えて上手
・ 仕事や学校ではメガネをつけているが、私服はコンタクト
・ みんなといる時は声が大きく騒いだりしているけど、ふたりきりの時などは落ち着いている
・ おとなしそうな女の子なのに趣味が大胆(スポーツカーに乗っているなど)
などです。
さらに、これらのギャップに加えてレディースファッションをうまく使うと、心理的効果を増幅させることもできます。
例えば「料理が下手そうに見えて上手」だと、料理を下手に見せるにはギャル系が効果的です。
濃いめのしっかりメイクや、毎回綺麗にセットされた髪に派手な服装というギャルの格好は、一般の男性からすると家事より自分に力をいれているように見えて、「この子はあまり家事をしないのだろうな」と判断する男性が多いのです。
パッと見て家事ができなさそうな女性が家事が得意だったりすると、普通に家事ができそうな女性より好感度の上がり方が変わります。
これが「ギャップ効果」です。
ただし、いくら料理ができても「ネイルをしている爪」での家事はひかれてしまうので、注意が必要です。
NGファッションに気をつけながら、自分にあったギャップを探して、好感度UPを目指しましょう。