【入院の知らせを聞いた時】


すぐにお見舞いに駆けつけたいところですが、ここは相手の病状・気持ちを汲み、まずはご家族にお見舞いに伺っても良いかを確認しましょう。


【お見舞いに行くときのマナー】


お見舞いに行く人数は、2〜3人程度で行きましょう。大勢で見舞うのは非常識です。

相部屋のときは、本人の病状が許されるならロビーや喫茶店で話をしても良いですね。
この時、病気の症状や仕事(同僚の場合)の話は避けるようにしましょう。

長居はせずに、本人が寂しがっても30分で切り上げるのがいいでしょう。

相部屋の場合は、同室の方にも「おじゃましました」と挨拶すると更に良いです。

お見舞金を差し上げるときは、熨斗のない封筒、または白封筒を使って、「お見舞い」「祈御全快」と表書きします。