【よそのお宅にお邪魔する場合】
親同士が連絡を取り合い帰り時間を決めたりします。
アレルギーなどの理由で控えてる食べ物なども伝えておくと良いでしょう。
子供が一人で帰ってきた場合は、無事に家に帰ってきましたと連絡し、お礼も述べます。
また、同じ子の家にばかり集まらないように注意しましょう。
【お泊りに行く場合】
我侭を言って困らせないように、最低限のマナーを子供に教えておくことが大切です。
翌日、迎えにいく場合は連絡をしておきます。
時間帯としてはお昼前に行くようにしましょう。
この時、お菓子などを持参するとさらに良いです。
【子供の喧嘩】
子供の喧嘩に大人は口出しはしないように気をつけましょう。
万が一、怪我をさせたら、必要な手当てをして子供にはしっかり反省させます。
そして必ず子供と一緒に、相手の親のところへお詫びに行きましょう。
病院での治療が必要なときは治療費は負担し、それとは別にお見舞い品も持参します。
どちらが悪いか判断が付かない喧嘩の場合、子供も頭では深く反省してるので、 一方的に自分の子を叱るのではなく、必要な手当てなどを淡々と進めていきながら、子供の話しを聞いてあげましょう。